よくあるご質問(予備試験について)
2022年5月現在
※愛玩動物看護師国家試験の受験資格に関することは、「よくあるご質問(愛玩動物看護師国家試験について)」のページにてご確認ください。
Q:愛玩動物看護師国家試験について、最新情報はどこで確認できますか?
最新情報は、農林水産省及び環境省のウェブサイトにて随時更新されています。
また、予備試験の詳細については、機構ウェブサイト内でご案内中です。
【農林水産省ウェブサイト】
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/doubutsu_kango/index.html
【環境省ウェブサイト】
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/kangoshi/index.html
Q:予備試験はいつ行われますか?どのように申し込めばいいですか。
下記ページにてご確認ください。
https://www.guide.52school.com/guidance/net-ccrvn2/
Q:出題基準はどこで確認できますか。
下記ページにて公開しています。
https://www.ccrvn.jp/aigan_shiken/shutsudaikijun.pdf
Q:勉強するにあたり、教科書等はありますか。
機構では、教科書の指定や書籍の紹介は行っていません。
Q:「試験会場」がどこか知りたいです。
「試験会場」は、受験票交付日時以降にマイページにログインし、「受験票」のページでご確認ください。
個別の照会や予定会場のお問い合わせには応じられません。
Q:宿泊施設を予約したいので、受験票交付日時前に「試験会場」を確認したいです。
「試験会場」のお問い合わせには、回答できません。
受験票交付日時以降にマイページにログインし、「受験票」のページでご確認ください。
Q:当日の試験時間を知りたいです。
試験時間は、後日、機構のウェブサイトにて発表することとしています。お待ちください。
Q:試験当日、試験会場に自家用車やチャーターしたバス等で行きたいのですが、駐車場はありますか。
試験会場へは、公共交通機関を利用し、来場ください。
試験会場及びその周辺には、駐車駐輪、送迎のための停車はできません。
Q:学校や動物病院でまとめて受験申込や受験手数料の支払いは可能ですか。
学校や動物病院等でのまとめての受験申込や受験手数料の支払いはできません。
Q:認定動物看護師認定番号が分かりません。
受験申込専用窓口にお問い合わせください。
https://www.ccrvn.jp/aigan.yobishiken.toiawasemadoguti.html
Q:動物看護師統一認定試験を受験後、認定申請を行っていません。認定動物看護師資格はありますか。
認定動物看護師資格は、試験合格後の認定申請手続きを経て、保有者となります。
認定申請手続きを行っていない方、また在学中で認定申請手続きを行えない方は、認定動物看護師資格は「なし」となります。
なお、認定申請手続きは現在も受け付けていますが、認定されるには認定申請書の受理から1か月程度の時間がかかりますので、あらかじめご了承ください。
Q:受験申込の際に、「認定動物看護師登録証」の提出は必要ですか。
受験申込時に、「認定動物看護師登録証」の提出は不要です。
ただし、受験申込時に「認定番号」の入力が必要になりますので、「認定番号」が不明な場合には、受験申込専用窓口にお問い合わせください。
https://www.ccrvn.jp/aigan.yobishiken.toiawasemadoguti.html
Q:海外に居住しています。受験できますか。
試験会場は国内に限りますが、海外在住の方でも受験申込は可能です。
ただし、結果通知の送付及び連絡先(電話番号)は、日本国内に限りますので、受験申込の際、住所及び電話番号の欄は、日本国内に居住している代理人のものを入力してください。
また、受験手数料のお支払いは「クレジットカード決済」をご選択ください。
なお、日本の銀行の口座で、インターネット振込みが可能な口座をお持ちであれば、「ネットバンキング決済」も可能です。
Q:事前情報登録時に発行された「登録番号」と「セキュリティコード」を入力してもマイページにログインできません。
予備試験のマイページには、事前情報登録の際に発行された「登録番号」と「セキュリティコード」ではログインできません。
ウェブ上で受験申込後に、予備試験用の「登録番号」と「セキュリティコード」がメールにて通知されます。
Q:受験申込のために提出した書類は返却されますか。
提出された書類は、受験資格審査にて、「無効」となった場合を除き、返却できません。
Q:指定講習会の修了証明書の写しの提出が受験申込期間に間に合いません。
2022年8月8日(月)~9月5日(月)消印有効までに指定講習会の修了証明書の写しを提出しない場合、受験申込をされていても、受験資格なしとして「無効」となります。
講習会は計画的に受講してください。
Q:指定講習会をいつまでに修了すれば、受験申込に間に合いますか。
受験申込には、指定講習会の修了証明書の写しの提出(2022年9月5日消印有効)が必要になります。
受講完了から修了証明書の発行までに要する日数は、講習会実施機関によって異なります。
講習会実施機関にお問い合わせください。
Q:指定講習会の修了証明書を紛失してしまいました。
受講機関に再発行を依頼してください。
なお、指定講習会の修了証明書の写しは、2022年8月8日(月)~9月5日(月)消印有効にて、受験申込書類に同封して、機構に提出してください。
Q:受験手数料の「領収書」がほしいです。
領収書が必要な場合は、支払手続きの際に、必ず「コンビニ決済」を選択してください。
領収書はコンビニでの支払いの際に発行されます。
「コンビニ決済」以外を選択した場合は、明細や振込完了画面等をもって入金の確認とさせていただき、領収書は発行されません。
Q:自宅にプリンターがありません。どうしたらいいですか。
コンビニ等で提供されるプリントサービス等をご利用ください。
プリントサービスについては、機構ではご案内できません。
Q:配慮申請を行いたいです。
配慮申請を希望される方は、試験実施要項「3.(6)受験に伴う配慮」を確認の上、2022年8月8日(月)~8月19日(金)に受験申込専用窓口までご連絡ください。
https://www.ccrvn.jp/aigan.yobishiken.toiawasemadoguti.html
Q:受験票はいつ郵送されますか。
受験票は、2022年10月14日(金)午後1時にマイページにて公開します。
郵送はありませんので、マイページよりご自身で印刷してください。
Q:予備試験の受験資格が知りたいです。
愛玩動物看護師法附則第3条第2項において、法第2条第2項に規定する愛玩動物看護師の業務(診療の補助を除く。)を5年以上業として行った者又は農林水産大臣及び環境大臣がこれと同等以上の経験を有すると認める者であって、農林水産大臣及び環境大臣が指定した講習会の課程を修了していることと規定されています。
なお、受験希望者の経験や修学歴が、予備試験の受験資格の実務経験等に該当するかどうかについて、個別の照会にはお答えしておりません。
予備試験の受験手続の際に審査されることになりますので、通知や実務経験証明書作成の手引き等に基づき、自己の責任において該当性を確認いただくようお願いします。
Q:自分が「既卒者」か「現任者」か分かりません。
農林水産省及び環境省のウェブサイトに、「既卒者」及び「在学者」に該当する学校のリストが掲載されていますので、ご確認ください。なお、「既卒者」や「在学者」に該当しない場合には、「現任者」になります。
機構では個別の照会にはお答えできませんので、不明点があれば、卒業校にお問い合わせください。
<大学> http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/kangoshi/files/qualifi/route_2_1.pdf
<養成所> http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/kangoshi/files/qualifi/route_2_2.pdf
※掲載の養成所以外でも、現在、指定の手続を進めている場合がありますので、御自身が卒業した、又は、通っている養成所の指定状況については、養成所にお問い合せください。
Q:予備試験の受験が必要かどうか分かりません。
「現任者」に該当する場合は、予備試験の受験が必要です。
「既卒者」や「在学者」に該当する場合は、予備試験の受験は不要です。
Q:「既卒者」に該当しない学校を卒業していますが、実務経験としての修学歴として認められますか。
実務経験としての修学歴を申請する場合は、実務経験証明書の様式4又は6の提出が必要です。
様式4の発行の可否は、卒業校にお問い合わせください。
Q:受験資格はいつ時点で満たせば、受験できますか?
予備試験では、提出された実務経験証明書等の書類で、受験資格が審査されます。
証明書は作成日時点での情報で記載いただきますので、証明書作成の時点で受験資格を満たす必要があります。
詳細は、下記ページに掲載されている手引き等でご確認ください。
https://www.ccrvn.jp/jitumukeikensakusei.html
Q:予備試験を受験したら、いつまで国家試験を受験できますか。
予備試験に合格すれば、国家試験はいつまででも受験可能です。
Q:「既卒者」に該当しますが、予備試験は受験できますか。
予備試験の受験資格を満たせば、受験を妨げるものではありませんが、指定講習会の受講コースにご注意ください。
Q:実務経験証明書の書き方が分かりません。
下記ページの「予備試験に係る実務経験証明書の手引き」をご参照ください。
https://www.ccrvn.jp/jitumukeikensakusei.html
また、「よくあるご質問(実務経験証明書について)」もご参照ください。
https://www.ccrvn.jp/faq.jitumukeikensakusei.html
Q:実務経験証明書のどの様式を使用したらいいか分かりません。
詳しくは、下記ページの「予備試験に係る実務経験証明書の手引き」をご参照ください。
https://www.ccrvn.jp/jitumukeikensakusei.html
Q:改姓したため、実務経験証明書に記載された姓と受験申込する際の姓が異なります。
実務経験証明書に、改姓したことが分かる「戸籍抄本」等を添付してください。
Q:実務経験証明書の自署欄以外も手書きでなければいけないですか。
自署欄以外は、手書きでなくてもかまいません。社判等の使用も可能です。
Q:実務経験証明書のWordやExcel形式のデータが欲しいです。
実務経験証明書のデータは、PDFでのみの配布となり、WordやExcel形式のデータは一律提供できません。
Q:実務経験証明書には押印は必要ですか。
押印は不要です。
Q:いつから勤務していれば、実務経験は足りますか。
申請いただく必要があるのは、書類作成日時点で5年(1,825日)となります。日数については、ご自身で計算してください。
Q:実務経験が20年あります。すべての期間を証明しなくてはいけませんか。
実務経験の証明は、5年(1,825日)分あれば問題ありません。
Q:現在は離職していますが、20年以上前の実務経験を申請することは可能ですが。
現職であるかどうかは問いません。また、過去の実務経験を申請することも問題ありません。
Q:実務経験が10年あります。現在の勤務先では3年勤めていますが、証明書は現在の勤務先のもののみで問題ないですか。
実務経験の証明は、5年(1,825日)分必要です。現在の勤務先で不足する分は、過去に勤務していたところで証明書を発行してもらってください。
Q:アルバイトやボランティアの期間は、実務経験期間として認められますか。
実務経験は、原則として、雇用契約に基づいて業務に従事した期間(例えば常態として週1日以上の勤務であった期間)とされています。パート、アルバイトのほか、ボランティアであっても、常態として週1日以上業として行ったことを実務経験証明書で証明できる場合には、実務経験期間として認められます。
Q:同じ期間にA動物病院とB動物病院に勤務していました。両方の病院での実務経験を申請できますか。
重複した期間の申請はできません。同じ期間の場合は、どちらか一方の病院での実務経験を申請してください。
Q:実務経験証明書の作成を、勤務先に依頼しても応じてもらえない/依頼しにくいのですが、どうしたらよいですか。
実務経験証明書について、書類を依頼しにくい、あるいは依頼しても応じてもらえないような場合は、様式2により自己申告し、その理由(事情)(例:疎遠となったため依頼に応じてもらえない等)を記載してください。
その場合は、以下の書類が添付書類として必要になります。
書類がお手元にないとき、雇用保険や厚生年金に加入していた場合は、ハローワークや年金事務所でそれぞれの加入記録について問い合わせることもお試しください。
A)所属していた施設、事業所又は団体の実在を証する書類 (閉鎖事項証明書、施設名が明記されたウェブサイト、施設名が明記されたパンフレット 等)
B) 所属していた施設、事業所又は団体に所属していたことを証する書類 (勤務表、給与明細、源泉徴収票、雇用契約書・労働契約書、雇用保険被保険者資格取得届出確認照会回答書、被保険者記録照会回答票 等)
Q:卒業校が実務経験としての修学歴に認められるか知りたいです。
実務経験として修学歴を申請した場合は、様式4の発行を卒業校に依頼してください。
発行されない場合は、修学歴として認められません。
Q:修学歴を実務経験として申請したいのですが、何日として計算すればいいですか。
修学歴については、1学年度の在籍を365日相当として換算します。
実務経験証明書では、修学した期間の始期については入学月の初日を、終期は卒業月の終日を記載してください。
例)2016年4月に入学し、2017年3月に卒業した場合は、始期を2016年4月1日、終期を2017年3月31日と記載してください。
Q:実務経験として修学歴を申請したいのですが、卒業校が廃校しています。
修学していた養成所の廃業(閉鎖)等により、養成所が発行した証明書の提出が困難な方は、様式6を使用して自己申告し、所属していた大学又は養成所において修学し、卒業したことを証する書類 (例:卒業証明書、卒業証書 等)の写しを添付してください。予備試験に係る実務経験証明書作成の手引きの2の6)及び3の(2)の➂に記載があります。
なお、卒業したことを証する書類が添付できない場合は、残念ながら申請いただいたとしても実務経験期間としてみなすことはできません。
Q:修学歴として申請する学校に在学していた時のアルバイトやボランティアは、実務経験として申請できますか。
修学歴として申請する期間に重複している実務経験の期間を申請することはできません。
Q:動物病院での実務経験が5年あり、修学歴もあります。様式1で5年の実務経験を証明した場合、修学歴の申請は必要ですか。
修学歴の申請は不要です。
Q:自己申告で実務経験証明書を行いたいが、出願前に受験資格が認められるか確認したいです。
受験資格があるかどうかは、受験申込時に提出された証明書等によって審査されます。
お電話やメール等にてお問い合わせいただいても回答できません。
実務経験証明書の添付書類についても同様に認められるかどうかはお答えできませんので、できる限り準備できる書類を添付し提出してください。
また、書類に不備があった場合等には機構からお電話やメール等でお問い合わせする場合があります。その際には必ずご対応ください。
Q:受験資格が認められなかった場合はどうなりますか。
受験申込は「無効」となり、受験申込時に提出いただいた証明書類等はご返却します。
なお、受験手数料の返還はできません。
Q:実務経験証明書は封緘が必要ですか。
機構では、封緘印を要件としていません。
発行元で封緘した封筒を開封し、機構に提出した場合も、無効とはしません。
Q:予備試験を受験し、不合格となった場合、次回以降の受験時には実務経験証明書等の書類を再度提出しなくてはいけませんか?
次回予備試験受験時に「不合格通知の写し」を提出することで、実務経験証明書等の書類の提出を省略することができます。ただし、試験当日に欠席等し、受験申込が無効となり、不合格通知が発行されなかった場合は、次回予備試験受験時に再度証明書等を提出いただく必要があります。
不合格通知は再発行できませんので、大切に保管してください。